【リゼロ】ロズワールが悪役になった理由は龍と関係あり!?最終目的は?

リゼロアニメ2期も終盤に向かう中でロズワールが魔女教を仕向けた黒幕であることがわかりました。

親しい間柄のものを全ては自分の目的の駒と考えているロズワール。今回はそんなロズワールの目的についてご紹介します。

ロズワールが求める「龍」とは一体なんなのでしょうか?

【リゼロ】ラム、レム、エミリアの挿入歌!

 

【リゼロ】ロズワールが悪役になった理由は?

ロズワールのプロフィール(声優:子安武人)

 

 

誕生日9月16日

身長186㎝

体重60キロ台

CV子安武人

 

宮廷筆頭魔術師の称号を持っており戦闘力は軍隊に余裕で勝ってしまうぐらい強い!(パックと同等の強さあり

そんなロズワールの欠点といえば回復魔法が使えないとぐらいでしょうか。

エミリアを王にするため奮闘するロズワールですが「腸狩り・エルザ」を雇い「魔女教を操り」エミリアたちを何度も危険に晒したとんでもない悪役であることが判明しました。

どうしてそんな悪役となってしまったのでしょうか…

ロズワールを悪役にしたもの①「発魔期」と「初恋」

ロズワール才能溢れる少年でしたが病弱であることから一族から煙たがられていました。

そんな時に出会ったのが強欲の魔女エキドナです。初魔期のロズワールにディープキスをすることでロズワールは体調が回復します。

そしてロズワールはエキドナから「魔法」と「発魔期」について教えてもらいます。

ロズワールはエキドナを「先生」と呼び慕いながら恋心を抱いていきます。

ロズワールを悪役にしたもの②「エキドナの死」

しかし楽しい時間は長くは続かずエキドナは死亡してしまいます。

ロズワールはエキドナに託された「叡智の書」を信じエキドナとの再会を目指し一族の肉体に自分の魂を転移しながら400年間を生き続ける道を選びます。

ロズワールが400年間かけてエキドナを追い求めていたことを知ったベアトリスのコメントは

「うわ…」

完全に引いていました(笑)

そんなストーカーの称号を手に入れたロズワールは叡智の書にどんな酷い内容が書かれてていてもそれに従います。まさに悪役ロズワールの誕生です。

ロズワールを悪役にしたもの③「叡智の書」

ではロズワールを悪役にした叡智の書には一体どんなことが記されていたのでしょうか。

リゼロ本編では詳しい内容が記載されていなにのでロズワールの行いから考察してみましょう!

 

ロズワールの悪行 理由(考察)
エミリアの徽章泥棒依頼 龍の巫女5人を集めるため
村への魔女教徒襲来誘導 スバルに箔をつけるため
屋敷襲撃依頼 ベアトリスとスバルを契約させるため

 

簡単に並べるとこんな感じですね!次に悪行に対して叡智の書にはどう書かれていたのか考察していきましょう!

 

 

エミリアの徽章泥棒依頼…4人しか揃っていない龍の巫女。王戦候補を始めるにはフェルトが必要でした。そのため叡智の書には「王戦を開始するために最後の1人を探せ」と書かれていたと思われます。

 

村への魔女教徒襲来誘導…スバルをクルシュに預け屋敷に帰っていったロズワールとエミリア。スバルは魔女教徒が動いているのにロズワールが動いていないことで「スバルに箔をつけ騎士にするため」であることに気づいていました。そのため「スバルを騎士しろ」という内容が書かれていたのでしょう。

 

屋敷襲撃依頼…ロズワールがベアトリスに出会ったら「その人だと言え」とスバルにアドバイスしていたことからベアトリスとの契約をさせるのが目的だったと思われますが…これはベアトリスを想うロズワールの願い。実際は「ベアトリスを禁書庫から解放しろ」という内容が書かれていたようです。

【リゼロ】ロズワールの最終目的は龍殺し?ラムやフレデリカと関係あり?

ロズワールの最終目的は神龍ボルカニカを殺すことです!!

そんな龍殺しの役目を担っているのがラムです。ラムの里の情報を魔女教徒にリークしたことで襲わせたのにも龍殺しのための準備と関係があります。

さらに稀血を持つフレデリカは龍を惑わす力を持っているようなのでロズワールがラムとフレデリカを側に置く理由は好意からではなく龍を殺すために必要な行為だったようです

これもきっと福音書に書かれていた内容なのでしょうが何だかラムの「愛している」を聞いた後だと辛さが倍増します。

 

U-NEXTでリゼロ2期を見直そう!

まとめ

神龍ボルカニカを殺すことでエキドナが蘇る結果につながるのでしょうか?かなり気になります。

実は聖域編最後にロズワールはケジメをつけるためベアトリス、ガーフィール、フレデリカ、ペトラに殴られます。もちろんエミリアたんはロズワールの怪我を治す回復担当!

その後もペトラはロズワールを許せず屋敷で冷たく当たっているようです。

そんなペトラを面白がるロズワール様!寛容なのか大物なのか…(笑)

ロズワール曰くベアトリスに殴られたのが一番傷ついたようです。先生の次に好き発言はかなり本物ですね!

【リゼロ考察】レムの復活はいつ?レムが復活するまでの内容を紹介!

レムはアニメでは眠り姫状態ですが最新のウェブ小説7章でレムは復活しました。

現在はエミリアたちと離れ離れとなったスバルとレムの物語が第7章で描かれています。

今回はそんなレムについてネタバレを含みながらレム復活までの内容を順を追ってご紹介したいと思います。

 

 

【リゼロ考察】レムが復活はいつ?

アニメ2期でのレムは?

 

誕生日:2月2日

年齢:17歳

身長:154㎝

特技:家事全般

趣味:演劇鑑賞

愛用武器:モーニングスター

CV水瀬いのり

 

アニメ第2期でのレムは白鯨討伐後に王都に向かう竜車に乗っていたところを魔女教大罪司教「暴食担当」ライ・バテンカイトスにより襲われ記憶と名前を食べられてしまい眠り姫となってしまいました。

あぁぁ!!!許せない。ライ・バテンカイトスが許せない。

嘆いていてもレムは復活できません。肉体があるので復活も可能なんです!だって魔法も奇跡もあるんだよ!!

レム復活は第6章ラスト「英雄」

 

レムが目覚めたのは第6章ラスト「英雄」です。スバルは目覚めたレムに腕を掴まれます。

 

レム「あなた誰ですか…レムって誰ですか?

 

記憶を失くしてはいますが、レム復活への一歩を踏み出したとポジティブに考えていきましょう!

第6章で暴食死亡?

レムの姉であるラムによりレムを昏睡状態に戒めたライ・バテンカイトスは倒されました。

ライ・バテンカイトスが倒されたことで戦闘中に食べられたエミリアの名前が戻ります。

エミリアを忘れていたことを思い出し周囲は

倒すことが戻る方法」であると考えます…。

しかし第5章で奪われたユリウスやアニメ2期で奪われたレムの名前は返ってきませんでした。

その状況に暴食への権能に仮説が立てられます。

時間が経つと暴食により食べられた物は消化されもう戻らない…

この仮説が正しいのであればレム復活は不可能となってしまいます。

 

しかしレムは第6章ラストで目を覚ましました!

この仮説が正しいのであればレムが目覚めなかったでしょう。なのでまだ希望は残されています。

そのためここからはレムの復活方法を考察していきましょう!

【リゼロ考察】暴食について

暴食の被害者たちをおさらい!

犯人 被害者 症状 奪われた 備考
ライ クルシュ 記憶喪失 記憶 白鯨討伐後
レム 昏睡状態 名前と記憶 白鯨討伐後
エミリア 忘却 名前 第6章でルイとの戦闘中
ロイ ユリウス 忘却 名前 第5章でロイと戦闘中
ユリウス(弟) 忘却 名前 第5章でロイと戦闘中
ルイ スバル 記憶喪失 記憶 第6章で単独行動の末に狙われた

 

暴食の権能

〈発動条件〉

相手の「名前」を知り相手に「触ること」

〈能力〉

  • 日食…「名前」を食べることで相手の技や能力を取得
  • 月食…「記憶」を食べることで相手に成り代わることができる

〈効果〉

  • 「記憶」を食べることで自分が誰だかわからなくなる(記憶喪失)
  • 「名前」を食べることで周囲から認識されない(存在が消える)
  • どちらも食べられると植物状態になる

〈ルール〉

  • 偽名を使われた場合は食べられない(反動で体調不良を起こす・吐き気)
  • 「同じ人物」を二度食すことはできない

ルイ・アルベドを理解せよ!

「ライ・バテンカイトス」と「ロイ・アルベド」の妹を名乗る第3の暴食担当「ルイ・アルベド

ライが「美食」ロイが「暴食」でルイが「飽食」

飽食」とは食べることに困らなず飽きるほど食べられる状態のことをいいます。

その名の通りルイは兄たちの食事を分け与えて貰っているので食べ物に困ってはいませんでした。

自分で狩りをして食事をしている兄達と違い記憶の回路に引きこもり生活をしながら運ばれる食事を食べる生活…完全にひきこもりニートですね。

だからなのかロイは食べることにガツガツしていなく「何を食べるかではなく誰と食べるか」が大事と発言することができます。

部屋に居れば食べ物が運ばれてくる生活をしていたから心に余裕がある発言ができるのでしょう。

 

上記の内容から兄たちの食事を分け与えて貰っていたことに注目します!
エミリアの記憶が戻ったのはルイがエミリアを食べていないからという単純な理由でエミリアの名前はすぐ戻った…
つまりレムの記憶を戻すにはラムがライ・バテンカイトスを倒したようにルイを倒すことだと考えられます!

 

しかし第6章後半から緊急事態が発生します…

 

第6章&7章でのレムは

 

第6章ではスバルの身体を乗っ取るため分身したルイ

ごちゃごちゃするので「ルイ」と「ルイA」と名前を分けて6章のネタバレをします!

ルイは身体を半分にわけて「ルイA」をスバルの精神に入れます。

「ルイA」はスバルの中に入り何度もスバルが体験した「死に戻り」実体験しました。

「ルイA」は痛みと恐怖からスバルを遠ざけますがルイはそんなことは知らないのでスバルを乗っ取りたい気持ちが強いです。

しかしスバルに関わりたくない「ルイA」はスバルの乗っ取りを辞めたがります。

しかしそれがルイには「嘘」であり「ルイA」がスバルを独り占めしようと考えているとしか思えませんでした。

その話が終わると実体化したルイがスバルたちの前に現れます。

そしてスバルたちのいる塔が嫉妬の魔女サテラに襲撃されたことが原因でスバル、レム、ルイの3人が南の大陸のジャングルに飛ばされてしまいます。

 

 

「第7章では3人が南の大陸のジャングルに飛ばされた後のことが描かれています。

ルイは赤ん坊のような状態になりレムはそんなルイを守ろうとします。

 

スバルはルイを置き去りにしようと考えました。

そのスバルの対応にレムは

「スバルという人間は小さい子どもを置きざりにできる酷い人。さらに魔女臭くて怪しい…」という第一印象を抱きます。

スバルはレムに嫌悪感を抱かれた結果、レムが怒りスバルを攻撃してルイを抱え逃げてしまいます。

現在はレムの誤解を解いたうえでレムの気持ちを尊重しスバルはルイとレムを守りながらエミリアたちと合流を考えている最中なのですが…

やはり南のジャングルでスバルは何度も死に戻る…(笑)

最初はツンケンしていたレムですが必死に自分を守ろうとしてくれるスバルの姿に心を打たれます。

目の前で死にそうなスバルにレムは涙して手を添えます。


【リゼロ考察】レムの復活方法は?

レムとルイにより起こった奇跡

レム「スバル君。死なないで…」

 

そこでレムとルイの手が重なったことで奇跡が起こります。

なんとレムの治癒魔法が発動したのです!!

レムは自分が魔法を使えることも使い方も忘れ知るはずがありません。

なのにレムはルイと触れたときに突然に心を刺激され感情が湧き上がるような感覚に襲われます。

 

ルイ…まさかお前はレムの魂「記憶」と「名前」なのではないか!(妄想)

 

ここからは妄想です↓

ルイは記憶回路でルイAの裏切りを感じルイAの「記憶」「名前」を食べた。

そこでルイAが本気でスバルを避けていることを知りルイも同じ気持ちになった。

ルイはスバルと関わりたくない…でもレムの「記憶」や「名前」を返さない限りスバルはルイを追い続けてくると恐怖します。

そこでルイはレムを返却する方法ととしてルイの肉体にレムの魂を入れて渡したのではないでしょうか。

 

レムとルイを引き離した場合、魂が遠くに行くのでレムは昏睡状態(眠り姫)となってしまった…なんて続きができたらこの考察当たりかな!

レムの復活にはルイが必要!?

上記の仮説が正しければルイがレムの魂なのですがこれをどう取り出すか…

ルイ・アルベドを倒してエミリアの記憶が戻ったのでルイを殺して取り出すという考え方が一番の近道なのでしょうが…レムはそんこと望はしないと思われます。

まじ良い子。それがレムだから…

なので

  1. ルイがレムのことを考えて自ら死を選ぶか
  2. ルイが身体に溶け込むようにして自然にレムに戻っていくか

つまりルイ次第ですぐにレムが戻るのではないでしょうか。

まとめ

今回はリゼロのレムの復活方法について考察しました!

レムは一体どうなってしまのか…最新章からも目が離せませんね!

【リゼロ】ラムとロズワールの関係や今後の活躍は?姉さまがレムを救うって本当??

ラムといえば安定の毒舌キャラであり男まえの女子。アニメではロズワールへ純粋な思いを伝え涙腺を持ってかれて、さらにはラムの専用の主題歌で涙を誘います。

なによ。…あれ(笑)もう映画ですよ!!

管理人であるモモが完全なラムファンになったところで今回は、ラムとロズワールの関係をネタバレしながら姉さまの聖域後の活躍も紹介したいと思います!

 

【リゼロ】ラム挿入歌「あなたのしらないこと」

 

【リゼロ】ラムとロズワールの関係

①ロズワールは同胞の仇

 

ラムはロズワール様を愛しています。 

その言葉の後にロズワールは顔を歪めてラムの愛を否定していました。

その理由はラムが住んでいた集落と関係があります。

鬼族は小さな集落をつくりひっそりと暮らしていました。しかしそこに魔女教徒が襲撃を仕掛け鬼族はラムとレム以外は滅ぼされてしまいます。

つまり鬼族の生き残りがラムなんです。そしてその襲撃のきっかけを作ったのがロズワールです。

現在のラムの年齢は17歳ですが…アニメで確認できたロズワールの膝に座っているラムはペトラより幼く感じました。

そのため6~8歳つまり小学生低学年の時に一族を滅ぼされたということですよね。そりゃ…恨むし、ロズワールも「安っぽい!感情だ!」と言いたくなる。なにかラムが企んでいるようにも感じます。

 

②ラムはロズワールのどこに惹かれた?

 

しかしラムの気持ちは本物でした。ロズワールは魔女教徒を招いたきっかけであり滅ぼした犯人ではありません。

さらに自分の悲願(エキドナ復活)が叶った後にラムに殺される気持ちでいました。

そのためロズワールがラムを大切に想っており襲撃についても良心を痛め悔いていることが伝わってきます。

さらに幼いラムやレムに利用価値があると言いながら優しくしていました。

このロズワールの中途半端な優しさがラムの心を射止めたのでしょう。強けど弱い(心が)というギャップ萌えなのか…

③ラムが叡の書を燃やした理由

ラムはロズワールは優しい人間で「叡智の書」に従うことで傷ついているのだと感じたから叡智の書を燃やそうと考えたのでしょう。

叡智の書を燃やされ怒ったロズワールは魔法でラムを引き飛ばします。

モモ
モモ
恋する乙女の味方どうした!!(激怒)パックにもいろいろあるので攻めるのはやめましょう。

ラムはロズワールにより吹っ飛ばされ瀕死状態となってしまいます。

そんなラムをみたロズワールは我に返りラムを抱き寄せ鬼の再生能力でラムを助けようとラムの身体に必死にマナを送り続けます。

ロズワールは涙を流しながら必死にラムを助け絶対にラムに危害を加えないことを誓います。

ちなみにパックはロズワールが仕掛けた術式で大兎が聖域に来ることを悟り術の侵攻を遅らせるため頑張っていました。

パックの行動がなければ大兎にエミリアはパクパクされていたので、パック神グッジョブです!

 


④今後のラムとロズワールの関係

ロズワールは屋敷で過ごしていた日々と何も変わりませんが、ラムはかなりロズワールに甘えるようになりました。

 

お出かけの際、屋敷で留守番をするか一緒に来るかというロズワールの問いかけに対してラムは

「ロズワール様の御心のままにご一緒します」御心のままにとか言って自分の意見ごり押ししてますね(笑)

 

ロズワールもそんなラムを受け入れていました。

そのためラムがロズワールに執着する関係から互いに気持ちを言い合えるフェアな関係に発展しています。

恋愛とはまだ遠いように感じますがロズワールとラムの関係はイイ感じです!

 

【リゼロ】第6章ネタバレ|ラム姉さまの今後の活躍は?

①ロズワールがラムを側にいさせる理由が判明

リゼロ第6章ではロズワールがラムを側に置く理由が判明します。

ロズワールは龍を呼び出しその「龍を鬼族であるラムが殺す」ことが叡智の書に書かれておりその目的を果たすためラムを側に置いています。

ラムは角なしですがレムと繋がっており第6章ではラムの角を借りるような形で魔女教大罪司教ライ・バテンカイトスと戦っています。

その強さは桁はずれでリゼロ作者もラムは(自称)ラインハルトより強いと言っています。

 

②ラム姉さま実はメイドとしても優秀であることが判明!

ラムはメイドとしては家事が不得意で妹のレムに任せっきりのところがありましたが実は姉さまはテキパキできるメイドさんであることが第6章で判明します。

家事を見事にこなしてみせる姉さまにスバルはいままで姉の角が折れたことに責任を感じるレムに対して気を使っていたのかもしれないと考えてしまうほどでした。

真相は定かではありませんが聡明な姉さまなら妹であるレムを気遣い劣っているふりをしていた可能性も考えられますね!

めんどくさいが一番の理由そうですが…

 

 

妹「レム」を救ったのは姉さまだった!

ラムはレムを救うため第6章でレムの記憶を食べた魔女教大罪司教・暴食担当ライ・バテンカイトスと戦闘になり余裕で勝利します。

ライは姉さまに勝てないと考え逃げ回っていました。

スバルが手に入れた新しい権能・小さな王でラムのダメージを肩代わりしていたからラムは本来の力を発揮できましたが、通常に姉さまが角ありですくすく育っていたらどれだけ強くなっていたのかと考えるとワクワクしますね!

 

【リゼロ】ラムの声優は?

毒舌姉さまのラムの声を担当しているのは村川梨衣(むらかわりえ)永遠の12歳のりえしょんです!

モモ
モモ
ももの中ではりえしょんはフェアリーテイルの「ココ」が一番印象深いです!さらにひなまつりで「アンズ」の声もりえしょんが担当しておりもう好きです!

もちろんラムも大好きですよ!

 

【リゼロ】ラムの挿入歌「あなたの知らないこと」

 

ロズワールに思いを告げたときに流れたラムの挿入歌!姉妹揃って挿入歌が流れるとは…歓喜!

映画のようなエンドロールが最後に流れたのは本当に感動しました。

【リゼロ】ラム挿入歌「あなたのしらないこと」

 

U-NEXTでリゼロ2期を見直そう!

まとめ

ロズワールはラムに絶対に危害を加えないことをスバルと約束して第4章の聖域編は終わりますが、エキドナとの再会を諦めてはいません。

まだロズワールはエキドナに恋しているようですね…怪しからん

エキドナとの再会の祈願を叶えた後にラムにやっと振り向くのかな??気になりますね。ラムの恋が叶うことを願っています。

ここまで読んで頂きありがとうございました。

【リゼロ考察】パックの正体を検証!パックの正体は本当に実父なの?

リゼロのアニメ2期もそろそろ終わりがくるように感じて寂しいですね!

そんな中で久しぶりに登場したねこの精霊パック!ロズワールVSパック戦に来週は目が離せない!

そこで今回はTVで活躍するであろうパックにスポットを当てパックの正体を考察したいと思います。

よく耳にするのがパック「実父説」とパック「スバル説」ですが今回はそれだけではつまらないので自分が考えたパック「アーチ説」も一緒に考察した内容をご紹介したいと思います!

 

 


【リゼロ】パックの正体は?|実父なのか考察!

パックの年齢は?

 

パックは灰色のこねこちゃん。もふもふの毛並みが自慢のオスネコです。

身長は9㎝で体重は5キロ抱きしめたくなりますね!

 

かなりとぼけている性格をしていますが、年齢は420歳とリゼロの世界でもかなりの年長者となっています。

この年齢はパックの正体を暴くためにとても大事なヒントになると考えています(個人的に)

何故なら…エミリアの年齢が原作ウェブ小説では約107歳から書籍版で114歳としっかり決められたからです!

そのためリゼロの100歳越えの年長者とエリオール大森林時にパンドラが襲撃したときの年齢予想して表にしてみました。

名前 現在の年齢 エリオール大森林事件
エミリア 114歳 6~7歳
ロム爺 100歳以上 6~7歳ぐらい
ベアトリス 400歳 286歳
ロズワール 400歳以上 286歳以上
アーチ ??? ???
フォルトナ ??? ???
ペテルギウス

(ジュース)

402歳 288歳
パック 420歳 306歳

 

 

パックが一最長生きじゃないか(笑)

そのためパックは本当にエミリアの父である可能性が高いです!

エミリアの実父説が一番なのかもしれません。

さらに第四章ウェブ小説のみの内容ですがスバルが死んだ後の世界でパックがペテルギウスと戦う様子が描かれています。

ペテルギウス戦にてパックはペテルギウスと出会ったことで「すべてを思い出した!」と話しています。

 

ペテルギウス師「雰囲気が、変わったようデスね。精霊にしては、人間臭い

パック「――そうだろうな」

 小さな手でピンク色の鼻を擦り、パックはシニカルに笑う。

パック「今でこそこんなナリだが、もともとはもうちょっと手も足も長くて、ハンサムな顔してたはずなんだよ。娘があれだけ可愛ければ、当然だろ?」

「Re.ゼロから始まる異世界生活より」


パックは精霊ではなくて昔は人間でした発言を頂きました!!

エミリアは人間とエルフのハーフなのでパックは実父で間違いなさそうですね!

しかし…パックは意味不明な発言をベアトリスにしているんです!

パックはエキドナが作り上げた人口精霊

 

パックとベアトリスはエキドナに作られた人口精霊で兄妹の関係にあたります。しかしパックとベアトリスが過ごした時間は長くはありません。

なぜならパックはエキドナと契約を交わした後にすぐに放浪の旅に出てしまったからです。

しかしロズワールによりエリオール大森林からエミリアが連れ出されたときにパックとベアトリスは久しぶりに出会います。

 

その際パックはベアトリスに「300年間エミリアを探していてようやくみつけた」と話したのです。

パックの言葉が正しいのであればエミリアの実年齢は414歳。

しかし書籍での年齢は114歳なので、まだ母体にすらエミリアの生命が宿っていない。そんなエミリアをパックは探していたことになります!!

これどういうこと!?軽くホラーです。パックがエミリアの実父説は無理がありますよね。

そこで考えられるのがパックはエミリアが生まれている未来からミリアを救うため過去にタイムスリップした人物であるということ。

 

 


【リゼロ】パックの正体は|スバルなのか考察!

次にパックが未来人で実はエミリアを助けるために現れたスバルなのではないか…という考察をしたいと思います!

これはスバルの死に戻りの能力が関係しています。

死に戻りの能力でスバルは記憶を維持しながら別の世界線に移動している

つまり

スバルAは死亡すると→スバルBとなりAの記憶を維持しながら違う未来をつくり失敗したらスバルCとなり…成功するまで死に戻りを繰り返す。そのためスバルAもBが居た世界は別物であるからスバルが死亡した後も存在し続ける。

 

 

ここからもさらなる妄想ですが…

 

【パックが存在しない世界線での出来事を予想】

スバルはエキドナと契約してパックとなりました。

そしてパックは世界線Bに飛びます。

しかし世界線Bのスバルは人間です。パックはネコなので別物と判断され過去改変がおきます。

世界はパックが元々居たであろう世界に書き換えられパックはベアトリスの兄であると過去改変されます。

そして全く違う次元の世界線で生きる「引きこもりスバル」が実在していた異世界のスバルの穴を埋める代わりに召喚されました。

 

これでパックがまだ存在していないエミリアを探しにきた理由ができました。

パックが人間臭い理由もスバルだったからだと考えられます。

しかし…スバルって悲劇的に弱い。魔法の才能もなければ戦闘でオットーに負けてしまうほど…弱い…これが本当にパックなのか?

 

パックの正体は|終焉の獣

パックといえば火のマナを扱う大精霊であり、回復もこなせるん魔法の使い手。

エミリアが死亡した場合は本来の力を開放して全てを雪景色に変え世界を滅ぼす「終焉の獣」になります。

上記でもスバルが弱いと話したようにパックがスバルならばそんな膨大なマナを持つことが不可能です。

エキドナにより人口精霊として作り上げられたからスバルの戦闘力がアップした!とも考えられまがエキドナはベアトリスに「ベアトリスは幸い陰属性に適性がある」と発言しています。

その言葉からエキドナは属性までは作りあげられないのでしょう。

スバルの適正属性は「陰」!パックは「火マナを操る大精霊」の異名を持っているので適正属性はスバルとは違うと思われます。

スバルを母体として作ったならパックの適合属性も同じなのではないでしょうか。

つまりスバルとパックでは違いが大きすぎる

 

 


【リゼロ】パックの正体は|アーチなのか考察!

なぜアーチがパックであると考えたのかそれはアーチとパックの目の色が同じだから(キリリ!!)

 

さらにアーチってエミリアの兄ポジションですが、ちょっとエミリアに惚れているように感じます。

リゼロ第4章エミリア視点からのありえざる未来での話ですが…パンドラが現れず誰も死ない世界ではジュースやフォルトナと大きくなったエミリアが森の中で暮らすシーンが存在します。

アーチは大きくなったエミリアと水浴びします…。けしからん、テレビ放送希望!

その時にアーチはエミリアに「頼って欲しい」というのですが「」としてということにためらいをみせました。

ここで考察妄想恋愛脳ですよ!!

アーチは兄のような存在としてエミリアのハートを射止めようとしています(妄想)さらにアーチはエミリアに「兄」のようだと言われたからそう振舞っていました。パックの時は「父」のようだと言われたから「父」として振舞っているだけ…

 

次期守り人としてエミリアを守る使命もありますし使命感からパックになった可能性が考えられます。

 

 

エミリアとパックの契約条件と契約を解除した理由

パックがエミリアと契約するときの決まりごとは

パックがエミリアの髪型を決める。というものでした。

これは長年眠っていたエミリアが成長した自分を鏡でみたときにショックを受けないようにという配慮です。

しかしこれはエミリアがエリオール大森林での過去を思い出さないようにパックが阻止しているようにも感じます。

そして第4章でパックは自分がエミリアの過去を思い出すのに邪魔になるという理由で契約を解除します。

そのためパックは完全に過去に触れさせないようにエミリアを誘導していたことがわかります。

パックはエリオール大森林での出来事を知っている人物なのでしょう。

モモ
モモ
エミリアは自分がエルフを氷漬けした事実をスバルたちに話しますが詳しくは言っていいないもんね。

しかしパックはエミリアのために人口精霊になったのですからエミリアについてエミリアより詳しそうですよね。

リゼロウェブ小説でもアーチはエミリアの母と父を恩人だと話しています。

なのでパックの正体はアーチなのではないでしょうか。

しかし…アーチがパックだとしたらパックとベアトリスが兄妹であるのは不自然です。

 

 

パックが結んだエキドナとの制約

ここで出てくるのがパックとエキドナが結んだ制約です。

 

『彼女を守るそれが君の存在意義であり目的だ』

『だが、彼女への過度に干渉することは禁ずる』

『離れた所から見守ることが君の存在と君の抱く願いとの妥協点だ』

【リゼロ映画:氷結の絆】より

 

 

この制約を簡単に説明すると「エミリアとパックは近づいたらダメだよ」というものになります。

この契約に違反したパックは記憶を少しづつ失っていきます。

つまりエミリアと契約する前!エミリアに会うために接近している時点で失っているじゃないでしょか。

 

エキドナは完全にエミリアと接触させる気持ちがないにも関わらずこんな制約で納得して契約してしまったパックはかなり命の危機に直面しており判断力にかけていたと思われます。

 


 

 

アーチの死は黒蛇によるものですがその際にエキドナによりこの制約を持ち掛けられ助けられていた(妄想)

パックがエミリアを300年探していたいう記憶は本当に正しいのでしょうか。

いいえ…エミリアは存在すらしていないので正しくないですよね…(妄想)

パックがなぜエミリアをすぐにみつけられなかったのでしょう

パックの記憶が部分的に消えているからだと思われます…。(妄想)

ベアトリスはエキドナが作った人口精霊ですよね

エキドナはパックの記憶を変更できるのであれば、ベアトリスの記憶も変更できるはずですよね…だって親だもの(妄想)

パックが生きていたのは420歳ではなく本当は

200歳ぐらい…アーチは青年なので森の中では100歳ぐらいのときに人口精霊化した(妄想

 

こんな妄想が膨らみアーチがパックであると考えました!

さらにアーチがハーフエルフであったら人間臭い理由もクリアできるので確定なのではないでしょうか。

 

まとめ

妄想ワールドに付き合っていただきありがとうございました。

パックの正体謎でいろいろな考察ができて面白いですね!現在は野良精霊ですがエミリアと再会したとき正体を明かしてくれるかな?楽しみです。

【リゼロ】メイリィは殺害された?犯人は誰!?第6章プレアデス編の感想を紹介

メイリィはリゼロアニメ1期では子犬を愛でる可愛い村娘の一人として登場しましたが、実際は村に魔獣を入れるために結界を緩めたエルザの仲間であり現在はエルザと一緒にロズワールの屋敷を襲撃する敵となりました。

第5章では捕虜として捕らえられたメイリィですが死亡してしまったという噂がネットで流れています。

本当にメイリィは死んでしまったのでしょうか?

今回は【リゼロ考察】メイリィは本当に死んだの!?メイリィを殺害した犯人とは?と題しましてメイリィについて詳しく紹介したいと思います!

 

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【リゼロ考察】メイリィは本当に死んだの!?

まず結論からメイリィは第6章プレアデス監視塔にて死亡しました。

 

メイリィはエミリア陣営たちの捕虜となり第6章では監視塔までの道のりで大活躍!魔獣を操作しながらスバルたちの「手助け」をしていました。

そのため仲間ポジジョンに格上げされていくキャラだと思ったのですが…まさか死亡してしまうとは!!何事だ!!

 

メイリィの死亡の経緯は第6章でしっかりと記されているのでプレアデス監視塔編についておさらいしながらメイリィの死について詳しく説明したいと思います。

 

【リゼロ考察】メイリィはプレアデス監視塔で死亡?

 

プレアデス監視塔は嫉妬の魔女サテラが封印さえている祠付近に魔女教徒対策として建てられた塔です。

スバルたちはその塔にいる賢者にレムの記憶を戻す方法を聞くためプレアデス監視塔を目指します。

 

 

塔を目指すメンバーは9名!

スバル、エミリア、ベアトリス、レム、ラム、メイリィ、アナスタシア(プレアデス監視塔までの案内役)、ユリウス、パトラッシュ

 

 

道中ではたくさんの魔獣に遭遇しますがメイリィが魔獣を手名付けられるためなんとか監視塔までたどり着いたスバルたち。

しかし…

プレアデス監視塔の本当の名前はプレアデス大図書館で賢者が存在せず居たのは塔を守るシャウラのみ。

 

そのためレムを戻す手掛かりはつかめませんでしたが「大罪司教や権能に関する情報」が得られる可能性があるのでスバルたちは書庫に入るための試練を受けることにします。

塔は全6層あり試験に挑むスバルちでしたが途中でスバルは記憶を失くしてしまいます。

 

コンビニ出た直後の体じゃない!?…

 

もうこの記憶喪失は本当に突然の出来事です。目覚めたら記憶喪失で美少女や可愛いロリに心配されているハーレム状態となったスバル。

 

試験の注意事項から記憶喪失を理由に塔を抜け出すこともできないので先に進みます。

そしてメイリィの死者の書を読むことになります。

 

 

 

 

 

【リゼロ考察】メイリィの死因は?

 

メイリィの死については、プレアデス監視塔に置いてある書物「死の書(メイリィ・ポートレート)」にて明かされます。

 

死の書とは「人間の生から死までの実体験が記載された」書物

 

その内容によると…

メイリィは身体を突き飛ばされた後に馬乗りにされ首を絞められ死んでしまいます。そのためメイリィの死因は首を絞められたことによる「窒息死」です。

つまりメイリィは何者かの手により殺害されました…

一体なぜ誰により殺害されてしまったのでしょうか?

 

 


 

 

メイリィが殺害された理由は?

 

メイリィは「ルール違反をした」ことが理由で殺害されました。

ルール違反が何なのかわかりやすいようにここからは第6章メイリィーポートレートの内容を簡単に説明したいと思います!

 

メイリィは死んでしまったエルザについて知りたくなりエルザの死者の書を探しに司書室に出向きます。

そこで出会ったのが黒髪の男でした。メイリィはエルザが死んでいたことで黒髪の男を殺したいぐらい憎んでいたようです。

 

しかしメイリィはその感情を隠しながら親しい間柄であるかのように黒髪の男に接します。しかし黒髪の男はそんなメイリィの殺意に気づいておりメイリィに「気持ち悪く媚びるな」と言います。

 

メイリィはその言葉に驚くとさらに黒髪の男は「望みに耳を傾けろ。そうすればやりたいことがみえてくる」と言うとメイリィの顔つきに変化が現れます。

黒髪の男は「その顔、いいね。味わい深い」と言いメイリィの三つ編みされた髪を手でそっと持ち髪に口づけをしました。

 

後日、何もなかったような顔をする黒髪の男にメイリィは接触します。

 

何をすればいいのかわからなくなり黒髪の男に「自分は何をするべきなのか」と聞きます。

 

黒髪の男はそんなメイリィに「それを聞くのはルール違反」だと言いメイリィの首を絞めて殺してしまいました。

 

 

 

つまりメイリィが殺害された理由は「自分で考えるのを放棄して他人に頼った」から殺されてしまったということになります。

 

まだ子どもなのに酷すぎる!その黒髪の男は一体誰なんだ!

 

 

 

メイリィの首を絞めた犯人は誰?

 

「メイリィの死の書」によると黒髪の男に呼び出さ首を絞められた。と記載されています。

そして黒髪の男はメイリィの首を絞めながら「ナツキスバルの殺人事件だ」と言いました…ん!?犯人スバルなの?

 

【リゼロ考察】メイリィを殺害した犯人はナツキスバル?

書物の内容が正しいのであればナツキスバルがメイリィを殺害した犯人で間違いありませんが、死者の書はメイリィ視点から描かれたものなのでスバルに変装した誰かがメイリィを殺害した犯人である可能性もあります。

そのためスバル視点からの内容も詳しくご紹介します。

 

スバルは気づいた時にメイリィーに馬乗りになっていました。そしてメイリィを必死に起こそうとしますがメイリィは目覚める気配はありません。

さらにメイリィの顔は青白く首には絞められてような跡が残されていました。

そしてまるでメイリィが首を絞められたときに抵抗してスバルの腕をひっかいたようなメイリィの爪痕がスバルの腕に傷跡として残っていました。

 

完全にメイリィを…やりおった!!

メイリィの身体には「ナツキスバル参上!」と勲章まで刻まれており、メイリィを殺害した犯人がスバルであるように思えます。

 

 

 


 

 

しかし主人公が本当に犯人なのでしょうか!?

第6章の疑問であるスバルの記憶喪失の原因は大罪司教の暴食担当ルイ・アルネブがスバルの記憶を食べたことが原因でした。

さらにメイリィ死者の書に登場したスバルは別人のような喋り方と行動を取っています。

髪にキスしたり、メイリィが自分を殺したいなんて考えもいませんでした。

メイリィを殺害した犯人はルイ・アルネブ!?

 

ネタバレとなりますが…。

 

なんとルイはスバルの「死に戻り」の能力がとても欲しいから自身の存在を二つに分割にして片方は『記憶の回廊』に居残り、片方を魔女因子としてスバルの中へ忍ばせスバルの肉体を乗っ取る計画を立てていました。

メイリィの死はスバルの身体を一時的に乗り移ったルイによる犯行。

許せない幼女は大切にすべきだろ…(怒り)

スバルを乗っ取る方法として必要なことだからルイはメイリィをスバルに殺させました。

ルイがスバルにした悪行

スバルは記憶喪失させる(スバルの記憶を食べる)

スバルを2回殺す(スバルを階段から突き落とすきっかけをつくる)

スバルに殺しをさせる(メイリィ)

 

主人公に殺しなんて何やらせてんだい!!嘘だと言ってよバーニー!!

ルイは一度スバルを食べたことで死に戻りの能力を知ってしまいます。

 

「何度もやり直せるとか便利で欲しい!」と考えてスバルの名前を食べて自分がスバルになろうと考えたのだけど…

ルイの暴食の権能には「一度食べたことがあるものは2度食せない」という制限があるので

ルイは善人のスバルと悪人のスバル2人を作り上げてどっちが本当のスバルなのかわからないように混乱させるのが目的で幼いメイリィの命を…。(涙)

 

 

 

まとめ

今回はメイリィを殺害した犯人が誰なのかネタバレしました!いかがでしたでしょうか!犯人がスバルではなくてなんかほっとしてしまいました。

ネタバレとなりますが

死に戻りによりメイリィは生き返りスバルはメイリィをしっかり仲間に引き込みました!

第6章ではシャウラなどの魅力的なキャラが登場したりラムも目覚めるきっかけとなる重要な章なのでアニメ放送して欲しいですね。

 

【リゼロ考察】色欲大罪司教カペラの正体は王族でママ!?5章の内容をふまえカペラの倒し方を検証!

リゼロ第5章に登場するカペラはスバルたちの敵として現れるのですが自分をカペラ・エメラダ・ルグニカと名乗っていました。

ルグニカという単語からルグニカ王国を連想させますが…もしやカペラは王族の一人なのでしょうか?そしてエルザやメイリィの育ての親であるという黒い噂は事実なのでしょうか…


リゼロ考察|カペラとは?

カペラの初登場は第5章

カペラの登場は第5章水門都市プレステラです。

 

 

魔女教は制御塔の上から都市全体に伝わるようなスピーカーを使いスバルたちに「叡智の書を渡すように…」と要求します。

 

その要求した人物が魔女教大罪司教・色欲担当のカペラです!

 

カペラはさらに「相思相愛な者がいたら塔の上に来い…何もしない…」

 

 

 

…ん!?絶対なにかありますね(笑)

ちなみにリゼロ5章は17巻からの内容となっています!

 

 

 

 


カペラは性格に難がある

 

カペラを一言でいうと「肉欲を制する者は世界を制する!」とかいっちゃいそうな子!

 

ネタバレとなりますがカペラは色々な姿に変身できる権能を持っているので、相手が求める一番好きな容姿に変わり誘惑してきます。

なんかサキュバスみたいでドキドキしますが(実際は違う)…性格が最悪なので一気に夢から覚めます。

 

好きな人に容姿は完璧にコピーできても性格まではコピーできないカペラ。

そのため汚い言葉で「オス肉!」と言われ蹴り飛ばされることでしょう!そんな瞬間に立ち会っても新たな扉が開く可能性なし…のはず。

 

作者曰く「大罪司教の中で一番クズはカペラ」だと言われてしまうほど性格が悪い!!

さらにスバルはカペラを「生理的に無理」と言った後も「もう二度と会いたくない」など否定的な攻撃の嵐をカペラにぶつけます(心の中で)。

 

幾度となく騙され、殺され、自暴自棄を経験したスバルですが「他人に対して生理的に無理」とまで言ったことはありませんでした。

そのため主人公にこんなひどい言葉を使わせたのはカペラがはじめてなのではないでしょうか。

カペラの目的は

 

大罪司教の目的は嫉妬の魔女サテラの復活ですがカペラの目的は「世界中の人々から愛されること」です。

 

そんなカペラは愛されるために愛さない人間を死なない程度に痛めつけて洗脳教育を実施します。

 

そんな無理やりな方法では本当の愛は手に入りませんよ!容姿は本当にかわいいので気持ちを改めて欲しいですね。恋を始めるならそれからですね!

リゼロ考察|カペラの正体は

カペラの正体|(1)王族?

 

カペラの正体は魔女教大罪司教・色欲担当カペラですが本人は自分をカペラ・エメラダ・ルグニカと名乗っていました。

 

ルグニカといえばルグニカ王国!

 

王族が滅び王が不在のため龍の巫女たち(王戦候補であるエミリア・プリシラ・アナスタシア・フェルト)が王座をかけて戦っている真っ最中ですよね。

 

あれ…?王族生きてるじゃん!と思い調べたらカペラ・エメラダ・ルグニカはずっと前に亡くなっていました。

 


カペラの正体|(2)カペラ・エメラダ・ルグニカ

 

カペラ・エメラダ・ルグニカは亜人戦闘前に実在した人物。

 

とても美しく聡明でしたが深い闇をかかえており残虐な性格から民衆の支持を得ていませんでした。そのため若くして亡くなった際には葬儀も国民には秘密で行われたようです。

 

王家は基本的に国民のことを考える「優しい王様」と慕われていましたがカペラは違いました。

 

カペラは葬儀も秘密でおこなわれてしまうほど国民に嫌われていたのかもしれません。

 

個人的には現在のカペラと昔のカペラは同じように感じます。

愛に異様に執着する理由も国民から愛されなかった過去があったからと考えるとカペラの正体は王族で間違いないのではないでしょうか。

カペラの正体|(3)呪われし龍の血を継ぐもの

 

さらにカペラが王族だと感じた理由があるので紹介します。

それは龍の血です。王族は身体の中に龍の血が流れています。

そしてその血は傷を癒す効果があります。

 

しかしカペラVSスバル&クルシュ戦の際にカペラはスバルとクルシュに自分の血をかけた結果…

 

スバルは傷が癒えましたが、クルシュは血管が黒い斑点のように浮き上がり瀕死状態になりました。

 

スバルは龍の血の効果があり!だったけど…クルシュは瀕死になったので龍の血とは言い難いです。

 

そこで調べたら…リゼロのaskで

 

「王族で龍の血を使おうとしたときにとんでもないことがおきた!」と作者が述べています。

 

そのとんでもないことがクルシュと同じ症状であったと考えられますよね!

 

さらに王族はランドハル・ルグニカの代から全員が病死しています。

 

はい…「病死」は怪しい(笑)!!

 

そこで病死の原因が何か調べてみましたが載ってなかったので…考察してみました!

王族の病死の原因を考察

 

ランドハルの前の王様である「ジオニス・ルグニカ」はテレシアとヴィルヘルムの結婚を許してテレシアに「兵士辞めても良いよ」と言った寛大な王様なんだけど…

テレシアは最強の剣聖なのでテレシア抜けたら…

 

テレシアが抜ければ戦力がさがる→戦争で勝てなくなる→死者が増える=国自体が弱くなり他国からなめられる

 

という結果になるのは誰でもわかりますよね!

 

なのでテレシアに「兵士やめていいよ」なんて簡単に言う頭が回らない王様に苛立った人もいたでしょうし、好かれる王様でも国の行く末を考えらなかった王から生まれた子どもがずっと王座いることに不安を感じる貴族や兵士も多く出てくるはずです。

 

そのため病死の原因は王族を滅ぼすために反逆した者たちが王様を呪い殺そうとした結果なのではないでしょうか!

 

王様は国民から好かれているし殺したら国民が怒るかもしれないからじっくりジワジワ呪術で滅ぼしていこうze☆みたいな…反逆が起きていたのかもしれません…コワい

 

そして呪術により呪われた身体になったから龍の血の効力に変化が現れたと感じました。

 

なによりカペラは聡明であったので王族が呪われていることに気づいていたから闇を抱えてしまい残忍な性格がうまれたのではないでしょうか。

 

そのためカペラの正体は呪われし龍の血を継ぐもの(中二病チックな言い方がしたかった…)

 

ちなみにテレシアとヴィルヘルムの恋物語は「剣鬼恋歌」で読むことができます。

 

 

 

リゼロ考察|カペラはエルザとメイリィのママ?

 

ママはカペラだと考える理由|(1)エルザの過去

 

突然のネタバレとなりますが…

 

エルザは幼い頃に浮浪児で、お腹が空いたので盗みをしたところみつかり怒った店主に裸にひん剥かれそうになったので近くにあったガラスの破片で店主を殺害した過去があるのはご存じな方も多いと思われます。

 

その続きなのですが…

 

エルザは奴隷商人に売られて変なおじさんにより人間から「呪い人形」にされてしまいます。

エルザの他にも呪い人形とされた子どもが数名いるのでまさに「呪い人形事件!」と言っても良い案件!!

 

さらに呪い人形は不死身といわれるほど治癒能力がはやいので呪い人形作成方法にカペラの龍の血関わっていると思われます。

 

ちなみにエルザの過去はリゼロ2期DVDの短編小説で読むことができますよ!

ママはカペラだと考える理由|(2)メイリィの死

 

リゼロ6章の「メイリィの死者の書」というものが出てきます。その書を簡単に説明するメイリィの生まれてから死ぬまでが記載された書物です。

スバルがその書物を読むのですが…

 

メイリィは親に森に捨てられて魔獣に育てられているところをエルザに連れてかれママにより躾られたというものでした。

 

そのママの躾ですが…

 

ママのため生きて、ママを愛しなさい」というママの自己愛溢れる内容となっています。

さらにそのママは自分を「アタクシ」と言っておりまさにカペラを思い浮かべます。

 

 

これはメイリィが指すママの正体はカペラで間違いないでしょう!

第6章を読んで思ったのが作者はママの正体をカペラだと隠す気はないんだろうな…でもそこでさらに疑問に思ったのがどうしてカペラは戦力を集めているのかというところでした。

 

エルザの過去を読むとカペラはエルザやメイリィ以外にも従える部下のような存在がいました…なにか大きな戦いにでも備えているのか…もうしかしたらルグニカ王国を取り戻す気なのかな?←妄想

リゼロ考察|カペラの倒し方

カペラの倒し方|(1)権能を理解せよ

カペラの権能は変異、変貌です。

変異、変貌はかなり完成度が高く黒龍に変身したときには口から火を吐く芸当をみせつけてくれました。

さらには手をカマキリのように変え切り裂く攻撃も披露!!

まさになんでもできる能力なんです!

ちかも黒龍と戦い一生懸命ダメージを与えていたはずなのにカペラの姿に戻ったら傷がすべて消えていました。

 

カペラは「自分は不死身…」だというのです!

 

 

どうやって倒すんだよ!!

 

しかし作者が「大罪司教は初見殺し」だと言っているので倒し方は絶対あるはず…

カペラの倒し方|(2)アルデバランに話を聞いてみた

 

第5章でアルデバランとカペラも戦っています。

アルデバランはスバルと似た死に戻りの能力を使い何度もカペラと戦っていました。

 

その際「首を掻き切っても・心臓を貫いても死ななかった」と話しています。つまりカペラに急所がない!?

 

なんか倒し方がますます不明ですね…

カペラの倒し方|(3)エルザVSガーフィール戦にヒントあり?

エルザは呪い人形にされてしまったと言いましたが、呪い人形も不死身と言って良いほど強かったです。

エルザVSガーフィール戦からエルザの不死身ともいえる回復能力に驚きました。

そこでカペラもエルザと同じ呪い人形(龍の血)の力で自己回復力が高く不死身のように感じるのではないでしようか。

 

そのためかペラの倒しかたは治癒能力が追い付かないまえに死に追いやることなのではないでしょうか。

 

 

物騒な話ですが…カペラを倒すには

燃やして血を蒸発させる

血を一滴残らず搾り取るの2択だと感じます。

 

又は身体の血を一滴残らず抜いてしまえば龍の血は使えません!…吸血鬼の仲間が欲しいです。

まさか!ガーフィールがエルザに『吸血鬼なのか?』と訪ねているのだけど「カペラの倒し方の伏線だったのかもしれない!(妄想)。」

まとめ

今回は大罪司教・色欲担当カペラについて考察しました。

第5章がアニメ化したらカペラの口調はどうなってしまうのでしょうか「ピー音」が響るのか…カペラ自身が穏やかになるのか…かなり気になります!

個人的にミミが大好きなので第5章はアニメ放送して欲しいです。