マイメロは白い悪魔で腹黒なのかクロミノートから徹底解析!

マイメロといえばアニメお願いマイメロディーの主役キャラです!

ピンクの頭巾におっとりした喋り方さらには家庭的でみんなの人気者ですが天然な性格から幼馴染のクロミを不本意ながら傷つけていたことがアニメで発覚しました。

しかしその行動に本当に悪意ないといえるのでしょうか。

今回はそんな真実を探るためマイメロへの恨みが書かれたクロミノートを振り返りながらマイメロが本当は腹黒いウサギなのか徹底解析したいと思います。

マイメロは白い悪魔で腹黒い?クロミノートを徹底考察!

 

クロミノートとは、マイメロへの恨みが日々書かれている真っ黒いノートのことです。

クロミが書いたマイメロへの恨みはなんと1000を超えるとのこと。

そんなクロミノートの中を見ながらなぜマイメロが腹ぐらいと思えるのかご紹介します。

クロミノートNO01は波乱の予感

クロミノートの最初のページは存在しません。

しかしクロミの心の中にはしっかりと№01の記憶が残っていました。

なんと№01には…

「マイメロちゃんと仲良くなりたいな」

そう書かれていたんです。

しかしそのノートの1ページ目はマイメロにより破かれピアノちゃんの鼻水をふくために使われてしまいました。

その時のマイメロの言いわけは

 

ごめんね。自分のノートだと思って

書き物用の紙で鼻をかんだら鼻が荒れてしまいますよね。

さらにクロミの「マイメロちゃんと仲良くなりたいな」への返事が「NO」だからノートを破ったのではないでしょうか?

これだけ考えると恐ろしいですがマイメロもわざとではないと謝っているのでさらに検証を続けてみましょう!

 

クロミノート№1124私の方が可愛い

お城で開かれるお楽しみ会で乙姫様を演じたのがクロミでした。

可愛らしい乙姫様に会場は絶賛しますが、イクラの姿をしたマイメロが登場したことで客席から歓声が上がります。

そしてこんな心無い言葉が飛び交います。

 

「乙姫様よりイクラのほうが可愛い」

「なんで乙姫様がマイメロちゃんじゃないクマ」

 

そんな言葉に傷ついたクロミはかなり気の毒です。

これは周囲が悪いですね。

しかしもうしかしたら…マイメロは心ではクロミがけなされる会場の空気をみて楽しんでいたのかもしれません。

クロミからみたらそう感じてしまいますよね。

クロミノート№1963腹黒いのでは?

フットサル大会最終決戦にてクロミチームVSマイメロチームで試合がスタートしましたが最終戦にてクロミのシュートミスによりクロミチームは負けてしまいます。

しかしその背景にはマイメロがアリをつみけクロミが踏んずけないように大声を出したからクロミがシュートをミスったという悔しすぎるストーリーが隠されています。

この思い出に対してクロミはマイメロが「絶対わざとやったんだ」と怒っていました。

わざとであるならかなり計算づくで腹ぐらい奴となってしまいます。

さらにわざとやったのでは?と感じられるエピソードがあるのでご紹介します。

クロミノート№363白い悪魔誕生!?

怪我して大泣きするクロミに絆創膏を貼るマイメロでしたが何回も貼る位置を間違えケガした箇所の皮を絆創膏ごと何度もはがしました。

「あっ…間違えた」と言いながら黙々と絆創膏を指定の位置に貼ろうとするマイメロ。

皮膚をはがされ大泣きするクロミをいたわる姿は感じられませんでした。

大泣きしている声が届かないぐらい真剣に絆創膏を貼っていた?それならかなりの脅威を感じます。まさしくあのマイメロの姿は白い悪魔です。

まとめ

クロミノートはマイメロへの日々の恨みを書かれたノートですが最初は「楽しいことや嬉しいこと」を書くためのノートでした。

アニメの後半でクロミノートを読んだマイメロは大泣きしてクロミに謝っていたのですべての行為は天然ゆえの過ちなのでしょうがクロミ側サイドからみたらマイメロは白い悪魔であり腹黒ウサギだと思われてもしかたありませんね。

以上になります。最後まで読んで頂きありがとうございました。