【リゼロ考察】嫉妬の魔女サテラはエミリア?スバルの母も関係あり!?

リゼロに登場する嫉妬の魔女サテラ。

アニメ2期ではサテラの姿が現れエミリアは嫉妬の魔女サテラ本人ではないかという考察が多く流れましたね。

今回はそんな嫉妬の魔女サテラの正体について考察したと思います!

 

この記事はこんな人におすすめ

サテラの正体が気になる方

サテラとエミリアとの関係が気になる方

サテラとスバルとの関係が気になる方

サテラはエミリアなのか気になる方

 

【リゼロ】嫉妬の魔女サテラの正体は?

リゼロでは星座や神話をモデルにしたものが多いです。

そこで管理人であるモモは嫉妬深い神様で調べてみました。

そんな中で嫉妬の女神と呼ばれる人物がいました。それはゼウスの本妻であり結婚や出産の神様といわれる「ヘラ」です。

【リゼロ】嫉妬の魔女のモデルを考察

ヘラはゼウスから求愛され「不倫をしない」という条件で結婚します。

しかし結婚してもゼウスの浮気癖は直りませんでした。

嫉妬深いヘラはゼウスと浮気をした「女性」と「子ども」罰を与えるようになります。

 

嫉妬の魔女サテラとヘラの共通点は2つ

「嫉妬深い」「浮気されている」

スバルはレムとエミリアのどちらも好きなので悪く言うと浮気男ですよね!

さらにヘラはゼウスと結婚する前は意地悪で有名な人物ではありません。

そのため「嫉妬」にてヘラとサテラは狂わさられてしまった。

という点では同じなのではないでしょうか。

そんなことは誰でもわかる聞いているのではない!と思われる方に次はアニメや新作ウェブ小説までみた考察したいとおもいます!

 

 

【リゼロ】嫉妬の魔女サテラとエミリアはの関係は?

 

次に嫉妬の魔女サテラとエミリアの関係について考察してみましょう!

エミリアとサテラの共通点は2つ!

 

①銀髪、紫紺の瞳、ハーフエルで容姿が同じ

②エミリアとサテラの声が同じ

 

声についてはサテラの声優が明かされていない状態なのでサテラがエミリアだから明かされていないと考えることもできます。

つまりすんごーく怪しい(笑)

しかしアニメ視聴者を惑わすフェイクの可能性もあるのでもう少しだけ

考察してみましょう!

【リゼロ】サテラの娘がエミリア?

 

サテラ=エミリア説がある中でエミリアはサテラの娘であるという考察もあるのでまずそちらを検証してみましょう!

エミリアは父似!?

©長月達平・株式会社KADOKAWA刊/Re:ゼロから始める異世界生活1製作委員会©長月達平・株式会社KADOKAWA刊/Re:ゼロから始める異世界生活2製作委員会

エミリアの両親についてわかっていることは

エミリアの母は(人間・魔女)
父は(エルフ)

であるということです。

さらにアニメでフォルトナはエミリアの父の妹にあたります。

つまりエミリアのア銀髪と紫紺の瞳はエルフである父に似たのです!

サテラがエミリアの母であれば逆に目元以外はエミリアと違う容姿をしているはずですよね。

そのためエミリアはサテラの娘ではないことが分かります。

エミリアの父はパック?

エミリアの父はパックであると言われていますが、ウェブ小説内でパックはペテルギウスに「人間臭い」と言われています。

人口精霊になる前にエルフだったという可能性も考えられますが「人間臭い」とウェブ小説内で書かれたのはあくまで個人の考察となりますが作者のパック=エミリアの実父を拒否するためのものだと感じるのでパックが実父である可能性は低いと思われます。

 

ではエミリアの両親は誰なの?という謎です…

エミリアの父はスバルの母と関係あり?

 

エミリアの父はスバルの母方と関係あり

エミリアの母は魔女の中の誰か

 

なのではないかと睨んでいます。

©長月達平・株式会社KADOKAWA刊/Re:ゼロから始める異世界生活1製作委員会©長月達平・株式会社KADOKAWA刊/Re:ゼロから始める異世界生活2製作委員会

何故なら、フォルトナは自分の目つきが悪いと言っおりその際、兄さんも目つきが悪いと遺伝であることをにおわせていました。

スバルの母も目つきが悪いと言っていましたよね。実はスバルの母がリゼロの重大なキーマンになる可能性が十分にあります。

スバルの母ならば「お母さんは実はエルフなの♪」なんてすんなりいってしまいそうで怖いですね(笑)

そうなるとスバルもハーフエルフ!?

スバルが精霊と相性がよい理由はスバルにエルフの血が流れているからなのかもしれません。

エミリアの母はミネルヴァ?

©長月達平・株式会社KADOKAWA刊/Re:ゼロから始める異世界生活1製作委員会©長月達平・株式会社KADOKAWA刊/Re:ゼロから始める異世界生活2製作委員会

魔女の中にエミリアの母がいると話しましたが一番可能性が高いのがミネルヴァです。

その理由は試練終了後、ウェブ小説内でエミリアと出会うのはセクメドでしたがアニメでは変更されミネルヴァに変更されていたからです。

さらにエミリアの母を「知っているけどエミリアに話すことができない」と言っていました。この言葉は母親が自分自身だから出た言葉なのではないでしょうか。

 

【リゼロ】サテラとスバルの関係を考察!

©長月達平・株式会社KADOKAWA刊/Re:ゼロから始める異世界生活1製作委員会©長月達平・株式会社KADOKAWA刊/Re:ゼロから始める異世界生活2製作委員会

 

さらにサテラがエミリアであると感じさせられたのが聖域にて現れたサテラの一言です。

©長月達平・株式会社KADOKAWA刊/Re:ゼロから始める異世界生活1製作委員会©長月達平・株式会社KADOKAWA刊/Re:ゼロから始める異世界生活2製作委員会

『あなたが、一人になった私を、ひとりじゃないと口づけてくれたからです。』

引用:リゼロアニメ2期より

完全にこの口づけはエミリアとスバルとのキスを指したものだと感じさせます。

スバルは転生前は自室で引きこもり生活をしており、エミリアは氷漬けとなり眠っていました。

そのため2人は他に口づけの経験などないですし…じゃあエミリアはサテラなの!?って感じもしますよね。

 

サテラとスバルの出会いは?

かなりリゼロを遡りますが、アニメ1期ではスバルに名前を求めらたエミリアが自分を「サテラ」だと名乗ってた時がありました。

この出会いは実はエミリアではなく本当にサテラと出会った瞬間でサテラと出会ったスバルとエミリアと出会ったバルが別次元で存在していた場合、

つまりスバルが持つ死に戻りの能力は過去を遡るものではなく世界線を飛ぶもの

王戦に出場するエミリアを助けるスバル

王戦に出場するサテラを助けるスバル

 

が存在して2人が全く同じ人生を歩んでいるならサテラにとってスバルはキスの相手で間違えないはずです。

結局はサテラはエミリアではないけどエミリアであるということなのではないでしょうか。

まとめ

今回はリゼロに登場する嫉妬の魔女サテラの正体について考察してみました!何かわかったことがあればまた記事を更新していきたいと思います!

サテラにとってスバルは過去の想い出のような存在なのでしょうが…本当にスバルは謎ですね。

いつかスバルについても考察してみたいです!

 

 

【リゼロ考察】アルデバランの正体スバル!?アニメのあの言葉の意味とは?

こんにちは!アニメ大好き、リゼロ大好きなモモです!

リゼロのアルデバランといえばアニメ1期ではレムをラムと間違え殺意を抱き、アニメ2期では「ごめんな…俺が弱いせいで、」と意味深い言葉を残し声だけ登場しました。

この言葉の2つが気になったのでモモは今回アルデバランについて考察してみようと思います!

 

この記事はこんな人に読んで欲しい!

アルデバランの正体が気になる方!

アルデバランがレムをラムと間違えた理由

アルデバランがアニメで「ごめんな…」と言った意味が気になる方

 

【リゼロ】アルデバランの正体は?

年齢:40歳前後

身長:173㎝

体重:70キロ前後

趣味:酒、昼寝、賭け事(弱い)

特技:日曜大工、似顔絵、手品、折り紙

CV藤原啓治(主な作品「クレヨンしんちゃん」野原ひろし、「進撃の巨人」ハンネスなど

 

 

アルデバランが登場したのは【リゼロ・アニメ1期の王都編】です。その際アルデバランはスバルを「兄弟」と呼び「レムをラム」と呼び初対面であるはずのレムに対して殺意を抱いていたように感じました。

さらにアルデバランは第5章ではスバルと同じ「死に戻り」に似た能力を使い憤怒の大罪司教を捕まえます。

さらにさらにプリシラの外伝小「紅蓮の残影」でアルデバランがプリシラの騎士になるまえは10年以上奴隷(剣奴)をしていたことが判明しました。

アルデバランは現在40歳ぐらいでスバルと同じ年齢のとき転移されたので転移された17歳からかなり波乱万丈な生き方をしていことがわかりますね。

上記の内容からアルデバランの謎を解いていきたいとおもいます!

アルデバランの正体は英雄!?

アルデバランといえば星にちなんだ名前が有名ですが、最近、魔女たちが現れたことで神話にまつわる関連性もあることがわかりました。

アニメ2期でエミリアが墓所の第3の試練を受けた時にアルデバランらしき人物が言ってであろう言葉を覚えていますか?

 

『ごめんなぁ。俺が弱いせいで、ごめんなぁ。殺してやれなくて、ごめんなぁ。これでもうずっと、――は永遠に一人だ。俺が、弱くて、ごめんなぁ……』引用:リゼロアニメ2期より

 

この言葉は誰に対して言っているのか気になりますよね!そこで色々調べたのですが英雄ヘラクレスが実の子を殺してしまい妻はショックで自殺してしまった神話をモデルに

 

殺してやれなくて→妻と子

ーーは一人だ。→自分

 

のことを言っているのではないでしょうか。

アルデバランの正体はヘラクレス

どうしてアルデバランの正体がヘラクレスを モデルにしたのか!

それはヘラクレス座がしっかり存在していることやヘラクレスとアルデバランに接点があるのでまずはヘラクレスについて簡単に説明します!

 

ヘラクレスはゼウスと人間の娘により生まれた子なのですが、妾の子なのでゼウスの妻であるヘラに嫌われており呪いをかけられて正気を失ったヘラクレスは自分の兄や子を殺してしまいます。その後、罪を抗うため奴隷となりながら12の勤めを果たしました。

上記の理由から神話に登場する「ヘラ」がサテラをモデルとしていた場合、呪い「魔女因子」により正気を失い妻と子を殺した後に罪の意識から自ら剣奴となった…

というストリーが合っても良いのではないかとモモは考えました。

さらにアルデバランは魔女教とやり合った際に

 

オレの知ってる大罪とずいぶん違ぇんだな

引用:リゼロ小説より

 

と言っています!

これはネタバレとなりますが…

暴食と戦うオットー達に「名前を教えるな」とアドバイスまでしています。これは誰かにより魔女教について教えて貰っていますよね。

ゼウスは母を幼くして亡くしケンタウロスの賢人により育てられています。

そのためアルデバランもリゼロに登場する賢人「フリューゲル」により育てられた過去又は魔女因子に飲み込まれた際助けられた過去があるから魔女教について知っていたのではないでしょうか。

アルデバランの正体は嫉妬の大罪司教

<アルデバランのモデル>

アルデバランはヘラクレスをモデルにしており、転移されてから賢人「フリューゲル」に育てられ、魔女因子を授かります。

<アニメ「殺せなくて…発言の理由>

ジュースのように魔女因子を取り込み正気を失い自身の妻や兄を殺したこでアルデバランは自害しますが権能「死に戻り」によりこの世に戻され永遠に自分が一人であると感じます。

絶望したアルデバランでは剣奴となった

 

フリューゲルはスバルと勘違いしてアルデバランに魔女教について教え、魔女因子を与えてしまった。

その結果、アルデバランは魔女因子に狂わされ剣奴となってしまったからアルデバランの名前は「後追い星」の意味を持つのではないでしょうか。

魔女教とはペテルギウス以外は自由スタイルなので、悪目立ちしない大罪司教がいてもおかしくないですし、スバルを「兄弟」と呼ぶ理由も似た能力を持っているからだと思われます。

 

アルデバランがレムとラムを間違えた理由

上記の考察が正しければレムをラムだと間違えた理由もアルデバランが魔女教だからだと考えられます。

魔女教が鬼の里を襲った理由はロズワールの密告があったからですが、ロズワールが動く前から魔女教は鬼族を滅ぼそうとしています。

第5章ではラムがレムの角を借りる形で異様な強さにより暴食を退治しました。そのため魔女教の目的は鬼族を滅ぼすことではなくレムの殺害とラムの角を折ることだったのではないでしょうか。

そしてその指示を出したのがアルデバランであるならレムが死んでいると勘違いしていたと思われます。

アルデバランはスバル!?

そして気になるのがアルデバランがスバルなのか?という点ですよね!!

結論からスバルだと感じます。

IFストーリーの内容となりますが、王都編からレムを連れカララギに逃げたスバルがレムと夫婦となり子を持つ未来が描かれたストーリーがあります。

小説内では心温まる夫婦生活が描かれていましたがレムと子を殺してしまったからスバルをやめてアルデバランとなった可能性も考えられます。

なにより現在のリゼロスマホゲーム内に登場するスバルはアルデバランとうりふたつなんです(笑)

なのでアルデバランはスバルなのではないでしょうか。

まとめ

今回はアルデバランの正体について考察してみました!サテラの正体がヘラだと思った理由についても今度書いてみたいと思います。

わかったことがあったら記事を随時更新していきたいです。

【リゼロ考察】ガーフィールの秘密をネタバレ!スバルとガーフィールが交わした約束とは?


【リゼロ】聖域編ではガーフィールが敵として立ちふさがりましたが、現在は良き仲間でスバルを「大将」オットーを「オットー兄」と呼び慕う可愛い弟分に昇格しました。

そんなガーフィールは実は第4章で強欲の魔女エキドナの使徒であることが判明します。さたには試練で「ナツキスバル殺してやる!」と怒っていました。

一体彼の身に何が起こったのかネタバレしながらガーフィールの秘密について紹介したいと思います!

 

【リゼロ】ラム、レム、エミリアの挿入歌!

 


【リゼロ考察】ガーフィールの秘密

ガーフィールのプロフィール

誕生日:10月12日

加護:精霊の加護

CV:岡本信彦(「バクマン」新妻エイジ、「ワールドトリガー」嵐山准など)

 

自称・超最強の聖域の盾を名乗る中二病ガーフィールド・ティンゼル。

名言や座右の銘が大好きなことに疑問を抱いていたスバル。

聖域編中盤でガーフィールが14歳であることにスバルは「中二病を拗らせた」のだと納得していました。

ガーフィールは試練で母の死と向き合い気持ちに決着をつけた後はエミリア陣営に所属することになりました。

ラムに片思い中のガーフィールですが第5章ではミミに惚れられるという展開が待っています…羨ましい

姉であるフレデリカは「聖域解放」後の亜人たちの生活のため外に出ていきます。ガーフィールは姉に自分が聖域を解放すると約束していましたが10年以上約束が果たせななかったので気まずい関係です。

しかし現在は同じエミリア陣営に属したこともあり姉に歩み寄るガーフィールの姿が微笑ましいです。

ガーフィールの強さはロズワールと同等の力があると考えて良いでしょう。

 

 

ラインハルトVSガーフィールの模擬戦が第5章でスバルにより開催されますがラインハルト相手では勝負にもなりませんでした。

スバルにはガーフィールが敗北を知ることでさらに強くなればという親心から開かれた模擬戦ですが…当の本人のガーフィルはラインハルトに負けかなりへこみます。

しかしその模擬戦を見ていたユリウスや戦ったラインハルト、ヴィルヘルムまでもがガーフィールの強さについて高評価を出していました。

まだ14歳なのでここからさらに強くなると考えるとワクワクしますね!

 

ガーフィールの過去

ガーフィールの姉は外でも亜人が暮らせるように願い聖域を出て、ガーフィールは聖域の試練を突破して結界を開き亜人たちを開放することを誓いあった姉弟。

そんなガーフィールの過去を紹介します!

ガーフィールは姉との誓いを果すため聖域の試練に挑みます。

その試験では母との別れを見ることになります。

ガーフィールは母が自分を捨てどこかに行ってしまったと考えていましたが真実は違っていました。

母はガーフィールの父を連れ戻すため旅に出て道中で死亡しました。

母の温もりを思い出し、母がガーフィールにキスをした額から母の愛情を感じたガーフィールは母の死を受け入れることはできませんでした。

そのため母との記憶を抹消するように聖域からでたガーフィールは自分の額を傷つけます。

そして試練は失敗に終わります。

 

ガーフィールは強欲の使徒になる

しかしエキドナは試練を失敗したガーフィールをとても気に入りました。そこで強欲の使徒にしたようです。

ガーフィールは自分が強欲の使徒であることは知りません。

ちなみに「強欲の使徒」とはエキドナの体液「ドナ茶」を飲みたくさんのリューズさんを操れる資格をエキドナから貰えた者のことを言います。

 

ガーフィールの母と父

ガーフィールの母は男運が悪く奴隷商人に攫われたところを盗賊に捕まりその盗賊との間にできた子がフレデリカ。

さらにまたさらに盗賊に襲われその時にできた子がガーフィールでした。

つまりガーフィールとフレデリカは腹違いの姉弟となります。

こんな悲劇が…可哀そうすぎる…

しかし第5章でガーフィールの母が登場します。

 

ガーフィールがみた過去は聖域を出た母が土砂崩れに巻き込まれ死亡した。というものでした。

しかし実際は聖域を出た母は土砂崩れに巻き込まれ記憶喪失となり商人に助けられていました。

 

 

ガーフィールの母はプレステラで夫や子2人と幸せに暮らしていました。

母には記憶がないことを知りガーフィールは自分が息子であると告げずに去ってしまいます。

母の元を去り大泣きするガーフィール。

そんなガーフィールを慰めるように寄り添うミミの姿がとても印象的でした。

 

【リゼロ考察】ガーフィールは敵になる?

ガーフィールが母と向き合えたのはスバルがいたからだと考えています。

なのでガーフィールはスバルを慕っているのですが…

アニメ48話「血と臓物まで愛して」ではエミリアが起こりえる未来で「殺してやるよナツキスバル!」と怒っていました。

これはガーフィールが敵になる可能性があるということでしょうか??

 

ガーフィールが怒った理由は?

 

アニメ48話「血と臓物まで愛して」での第3の試練エミリアが見た起こりえる未来についてはまだ書いていないと猫先生はSNSで述べていました。

そのためここからは完全な考察になります!

 

約束通り、殺してやるよナツキスバル

アニメリゼロ2期48話より

 

↑ガーフィールが言ったこの言葉から何が起こったのか考察してみましょう!↑

スバルが交わした約束とは?

上記のセリフからスバルとガーフィールは「約束」を交わしていたようですね。

スバルとガーフィールが交わした約束と思われるのがスバルを大将と認める前のガーフィールとスバルの会話

 

「いいか? 確かに俺様ァ負けたし、『試練』の結果も変わった。ッけッどなァ! てめェらの全部が全部、正しかったって認めて白旗掲げて腹ァ見せて降伏したわけじゃァねェ! 大口叩いて、この『聖域』を変えるッて言いやがったんだ! その変わった後が、中にいる連中にとって辛かったり苦しかったり、そんなんなるんだったら容赦しねェ!」

「お、おお……それは、もちろん……」

リゼロ第4章より

このシーンでスバルが「もちろん」と答えた後からガーフィールは表情をガラリと変わりスバルを「大将」と呼び始めます

そのためこの第4章での出来事がガーフィールがスバルと約束したシーンだったのでしょう。

そのためその「約束」とは「聖域の人間を守ること」だと思われます。

 

「聖域の人間」が襲われた?

ガーフィールとスバルが交わした約束が「聖域の人間を守る」ことだとすると

一番ありえるのが魔女教徒が聖域に入り大暴れするという展開なのではないでしょうか。

聖域の人間を守ることを怠ったスバルへの制裁の言葉が「ナツキスバル殺してやる!!」という一言のように感じます。

スバルのことなので死に戻りをして聖域を救いガーフィールの敵対関係も無かったことになるのでしょうが、本当にスバルを慕っているのでそんな怒っているガーフィールみたくないです(個人的意見)

U-NEXTでリゼロ2期を見直そう!

まとめ

今回はガーフィールの秘密や今後敵になるのかについてご紹介しました。

ガーフィールが怒っているところなんて現在の状況からは想像できません。

オットーの酒の愚痴に付き合いながら夜で男会をするスバル、オットー、ガーフィールの姿が描かれている仲良しトリオの今後が最悪なものにならないように祈るのみです。