アニメ「うらみにお兄さん」の名言を1話~3話までまとめてみた!クスっとくる一言とは!?

うらみちお兄さんは新入社員が理不尽を感じ中堅になったいまでは受け入れている社会の現実をコミカルに叩きこむダークアニメで大人がみてるとクスっときてしまう名言が多い作品なんです。

そこで今回はアニメ「うらみちお兄さん」1話~3話までの名言を盛りだくさんでご紹介したいと思います!

この記事は「うらみちお兄さん」大好きな方や「うらみちお兄さん」というアニメを見ようか迷っている方におすすめの記事となっています。

 

「うらみちお兄さん」1話の名言

お兄さんの存在意義がいないないばぁ!大人になったら自分で泣き止まないと誰もいないいないばぁ!なんてしてくれないんだよ。

泣くこどもを泣き止ませようとしたうらみちお兄さん。

しかしそこに闇を感じます。大人になって泣いていたら白い目でみられる。そんな現実を知っている大人からしたらなんだか聞きたくないセリフだわね( ;∀;)

 

諦めても終わらせてもらえない試合だってあるんだよ。人生とか…

体育大学時代の後輩はうらみちお兄さんに憧れていました。

だからこそ卑屈な言葉は聞きたくない模様。常に輝くうらみちお兄さんをみていたいことからスラムダンクの名言「諦めたら試合終了」という言葉を使ってみますがうらみちお兄さんにさらりと交わされてしまいます。

朝がきてしまった…

仕事に行きたくない!!わかる!朝がきたときの絶望は社会人の誰もが毎日考えること…ですよね。

 

今日と昨日で弛張が変わる。それが弱い大人の習性だよ。

生きているために意地を張ることは極力しない。これこそが人生を上手く進めるコツなのではないでしょうか。

「うらみちお兄さん第二話」名言

「ポジティブ」という聞こえの良い現実逃避、責任放棄、そんなものに惑わされてはいけないよ

真面目な人は損をするって言葉がありますがなんだろう…言いたいことが言える人っていいですよね。私はこの言葉に共感できます。

意味が分からない。でも目上の人がいうことはわかったふりをしないといけない…それが大人だから。

 

うらみちお兄さんはしたくない仕事をこなします。

偉い人に押し受けられた理不尽の仕事もニコニコと引き受けないといけない。こどもでいたいずっとキッズで…

できるだけスムーズに幸せになって。

30歳になり売れないお笑い芸人とお付き合いをしている歌のお姉さん。

将来はイケメンで愛嬌の良い人と結婚したいと考えている無邪気なこどもに言ったのは男選びは容姿のみですると苦労するという切実なアドバイスでした。

 

ゼタシィの上にジャンプ載せられる

結婚情報誌を家に置いて結婚したいを彼氏にアピールするも上にジャンプを載せられ無言で拒否られる生活にうんざりしている歌のお姉さん。

それはずっと少年でいたいという意思表示ですね。byうらみち

「うらみちお兄さん3話」名言

世界中で誰よりもよく理解しているはずの自分も信用できないのに他の誰かを信用するなんてできるわけない。

神様を信じれば救われると諭されるうらみちお兄さんは自分が信じられません。なのに誰かを信じろなんて難しんんんですよ。

 

神様信じてたら「悩みとか」「不安」とか「アホな後輩」から救われるんだって。でも自分でどうにかしたほうがはやいよな。

神様に祈るより自分でどうにかするのが一番確実な方法なのだという真実をうらみにちお兄さんにたたきつけられました。

 

報われたい

徹夜でボールに絵を描くことを強要されたうらみちお兄さん。

大量のボールをみて思うことは「報われた」という願いでした。

この思いは収録最中に叶うことになります。

なんと悪が正義に勝つのです!!

「うさはら!今日おれは報われるぞ!!」byうらみちお兄さん。