【リゼロ】ベアトリスはスバルの生命線?リゼロ4章の感想を含めベアトリスについて紹介!

リゼロ2期ではついにベアトリスを口説き落としに向かったスバル。ロズワールから聞いたベアトリスを口説くための一言「自分がその人だ」と言えというアドバイスを完全シカト。

結果、禁書庫から追い出されたスバルですが今後どのようにベアトリスを口説いていくのかネタバレしたいと思います!

 

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【リゼロ】可愛すぎるベアトリスフィギア

 

【リゼロ】ベアトリスの正体は?

①ベアトリスは人口精霊

ベアトリスの正体は魔女エキドナが作り上げた人口精霊です。

めっちゃ可愛い幼女にみえますが年齢は400歳とパックの次に年長者!

そんなパックとは同じエキドナに作られた精霊で兄妹関係なのでベアトリスはパックを「にーちゃ(お兄ちゃん)」とよんでいます。

②ベアトリスの強さ

ベアトリスは陰魔法の使い手でお馴染みの「扉渡り」「回復魔法」さらには失われた術など様々な魔術を使いこなせます。

ロズワールと互角の力があると考えて良いです。しかし屋敷の外に出てしまうと弱いみたいなんです。

その理由は禁書庫にマナを貯蔵しているので遠ざかるにつれてベアトリスの使えるマナが減るからだと思われます。

 


③ベアトリスが生まれた理由は

ベアトリスは聖域で母と慕うエキドナやロズワール(A)やリューズと楽しく暮らしていました。

しかしそこにエキドナの命を狙った憂鬱の魔人ヘクトールが現れヘクトールと戦ったロズワールは瀕死となります。

エキドナはリューズをクリスタルに閉じ込めその力を使い聖域に結界をつくったことでヘクトールを聖域の外に追いやり一時的な決着がつきますがリューズはベアトリスにとって初めてできた友人でした。

そのため結界となりクリスタルの中で動かないリューズの姿にベアトリスは言葉を失います。

そこに追い打ちをかけるようにエキドナが現れベアトリスに自分の知識を守って欲しいとお願いされます。

ベアトリスの心はさらに傷つきます。

ベアトリスは母であるエキドナと一緒にヘクトールを打倒することを望んでいました。

母の役に立てるのならば死んでも良いと考えていたのです。

しかし母であるエキドナはそれを望んでいませんでした。

 

そしてエキドナは「自分の知識を守りいつかくるその人に渡して欲しい」とベアトリスに頼みます。

ベアトリスはエキドナの知識を守りエキドナの知識にふさわしい人物に託すことがベアトリスの使命であり生まれた理由であったと悟ります。

 

④ベアトリスが待つ「その人」とは?

ベアトリスはエキドナの知識のすべてでもある禁書庫を託されいずれ現れる「その人」に託すようにいわれました。

では「その人」とは誰なのでしょうか。

この「その人」の正体はリゼロ第4章でスバルがエキドナに聞いています。

エキドナはベアトリスが誰を「その人」に選ぶのか知りたかったから曖昧に答えたのだと話しました。

 

悪い魔女様め!!!

スバルはエキドナと契約しようと考えていましたが、ベアトリスに対して行った行為に罪悪感さらには悪意すら感じていないエキドナの姿に

こいつ人間じゃない。みたいな怒りを覚えます。

そしてスバルが契約する相手はエキドナではなくベアトリスにすると決めます。

俺が手を取る相手はもう決めた!!

この「相手」↑↑↑はベアトリスを指しています。そりゃスバルも怒りますよね。

ベアトリスはそんなことを知らずにエキドナから渡された「叡智の書」にいつか「その人」の名前やベアトリスがやるべきことが書かれると信じて白紙のページを400年も見続けてきたんだから…怒り…

 

もうベアトリスを泣かせない。泣かせられない。幼女使いに俺はなる!(スバルの心の声を代弁)

 

 

【リゼロ第4章】聖域編ネタバレ感想

①ベアトリスの殺害

エキドナはベアトリスとロズワールに「叡智の書」を託していました。そしてロズワールの叡智の書にはベアトリスを禁書庫から解放するようにと書かれていたようです。

ベアトリスはロズワールが持つ「叡智の書」に自分の殺害が書かれていると勘違いし屋敷に現れたエルザさんに命を自ら差し出そうとします。

スバルはそんなベアトリスを救い出すため走り出します。

すっごーく主人公していますが、残念ながら助けにいくのにさまざまな人にスバルは助けられます。スバルらしい(笑)

まさかオットーが今回の死に戻り回避のキーとなるとは思いませんでした。

②ベアトリス激怒

屋敷突撃メンバーは計4名

「スバル」「オットー」「ガーフィール」「パトラッシュ」

 

作戦は

「ガーフィール」が「エルザ」を倒す

「オットー」が「レム」と「ペトラ」を助ける

「フレデリカ」は「メイリィ」の相手をする

 

という感じですね!最終的にスバルたちは魔獣ギルティラウにより道を阻まれます。あらゆる生物と会話できるオットーですが魔獣は

オレ、オマエ、丸かじりとしか答えてくれず対話が許されないようです。あのゲームですら対話できるのに(笑)

そのため火をつけて退治します。

 

しかし魔獣を倒した火が屋敷に燃え移り屋敷全体が火の海となります。

 

もう禁書庫が消し炭になるのは決定事項ですね…。

 

 

ペトラたちを安全な隠し通路まで送り届けスバルは禁書庫へ向かいます。

 

  • 1回目は「その人じゃない」発言に追い出され
  • 2回目は「話を聞かずに」追い出され
  •  3回目でやっと会話が成立することになります。

 

スバルはベアトリスをかっこよく口説き外に連れ出すためにここまで頑張ってきました。

しかし火は屋敷中をに広がりスバルもこのままでは死んでしまいます。

 

助けてくれベアトリス!!あれ(笑)助けに来たんじゃないのかい(笑)

ベアトリスは今まで出会った禁書庫に来る人々は

精霊ベアトリスと契約したい人物かエキドナの知識が欲しい人物ばかりでした。

もちろんベアトリスを好意で連れ出したいと考えた人物もいたでしょう。

しかし助けを求められたことはありません。

完全にあなたがいなければ私死んじゃうんだから!という脅迫をスバルはベアトリスにしました。本気で死んでしまうタイプの断れない脅迫です。

ベアトリスはそれでスバルの手を取り契約をします。いい子すぎる…涙


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③ベアトリスはスバルの生命線

 

契約した後の話になりますがスバルは第4章聖域編でガーフィールと戦ったときに魔法を使ったのでゲートが壊れてしまいました。

 

見えざる手の一撃でスバルのゲートにヒビがはいりました! 

そして壊れたゲートはマナの循環ができずスバルの中にあるマナが身体に溜まり濁ることでスバルが大爆発(死亡)することが決定します。

かなり摘んだ状態を助けてくれるのがベアトリスとのスキンシップ。

ベアトリスアはスバルに触れマナを調整することでスバルの爆発を防いでくれます。

なのでベアトリスはスバルの生命線であり切っても切れない関係なのです。

現在のベアトリスは

「…スバルはベティのものかしら」

とか言ってしまうほどデレ要素の塊となり常にスバルにべったりです。

まさに第3のヒロインと言っても良いのではないでしょうか。

そしてペトラとベアトリスの絡みが尊い…TV放送希望…

小説を読んでるだけでもニマニマしてしまうのでぜひ気になる方はリゼロ第4聖域編を読んでみてくださいね!

 

【リゼロ】ベアトリスの声優さんは新井美里さん!

ベアトリスの声優は新井里美(あらいさとみ)さんです!

声優になったきっかけが「声が変」と指摘されその「変な声で何かを成し遂げたい」と思ったようです!

なんだかコンプレックスではなく長所として受け止めるところが素敵ですよね!

モモの中では『とある魔術の禁書目録』『とある科学の超電磁砲』で白井黒子役をしていた印象が強い方です。

まとめ

ベアトリスという人物がどのような感じがわかって頂けたでしょうか?

この記事を読んでわかったこと

ベアトリスは尊い、可愛い、抱きしめたい

 

以上になります。幼女が戯れるシーンは大人になればなるほど尊さと愛しさが湧き出てきますね!記事を書いていて幼女の大切さを知りました。

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